2009-04-23 第171回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号
まだアクターが全部そろっていないので、東アジア担当の国務次官補も指名もされていないという状態でもありますので、アジア政策全体を語るのは少し早いのかなというふうに考えます。 他方、プラハ演説については、私は非常に深い印象を持っています。
まだアクターが全部そろっていないので、東アジア担当の国務次官補も指名もされていないという状態でもありますので、アジア政策全体を語るのは少し早いのかなというふうに考えます。 他方、プラハ演説については、私は非常に深い印象を持っています。
総退場ではなくて、NSCにいるマイク・グリーンは非常な知日派であって、彼はライス補佐官に第一任期の間非常に深い信任を受けて、東アジア担当、初めは日本・韓国担当の部長だったんですが、二年たったところで東アジア担当の上級部長になってやってきた。
米国からは東アジア担当のジム・ケリーという次官補が参加をいたしました。それから、韓国からは李次官補が参加をしたということでございます。 この会合自体につきましては、基本的には二つのことが話をされた。一つは、北朝鮮との関係で、現状をどういうふうに評価するかということでございます。それは、韓国の北朝鮮との関係、それから米国の北朝鮮との関係、日本の北朝鮮との関係ということでございます。
さらにまた十月の十三日、米下院外交委アジア・太平洋問題小委員会の日米関係聴聞会で、米国務省東アジア担当のクラーク副次官補が、在日米軍駐留経費問題で米国政府の対応について次のように述べています。在日米軍経費のうち、施設費と日本人基地従業員費用の全額負担を日本に求めていきたい。 そこでお伺いしたいんですが、アメリカからこういう要請が実際に来ているんですか。
○政府委員(藤田公郎君) アメリカの対韓政策及び韓国の国内情勢なものですから、余りこのような場でいろいろ申し上げるのはいかがかと思いますけれども、事実関係ということで申し上げれば、確かにただいま田委員がおっしゃいましたように、シュルツ長官が訪韓されました三月の初めの直前にクラークという東アジア担当の次官補代理が訪韓をしまして、李敏雨総裁の昨年末の提案を応援する。
つまり、北朝鮮労働党中央委員労働新聞主筆金己男氏とアメリカ国務省東アジア担当次官補ウォルフォビッツ、正確にはウォルフォウィッツですかね、北京で接触をした可能性について触れた内容の公電がたしか数ある公電の中で入っているわけなんですよね。
今回の来日は、アーミテイジさんが新しい政権のもとで東アジア担当になられたので、日本を含む韓国、東南アジア、そういった地方にいわゆる視察旅行といいますか新任者として勉強のために旅行に来たということでございまして、その第一番目に五日に日本に来て、あした離日されます。そういう目的でございまして、いろいろ私どもと話はいたしましたが、特に何か提案を持ってきたとか、そういうことではございません。
第二には、外相らは退席したわけですけれども、鶴見外務審議官は当時日本側の事務方の最高責任者、グリーン国務次官補は米国の東アジア担当の責任者であるわけです。ほかに随員も残っている席でのこの話がどうして雑談になるのかという問題です。そこに同席していた職員たちも、何といいますか、記憶等においても非常にあやふやである。
次に、韓国にあると言われております戦術核兵器の問題でございますが、この問題については仰せのとおり、ホルブルック東アジア担当次官補がその削減を検討しておるというふうなことを言ったというニュースは聞いておりますが、われわれはこの問題についてアメリカ側から正式には何も聞いておりません。また、従来アメリカ側の方針といたしまして、核兵器の所在に関する情報は最小限度しか出さないということになっております。